「カートゥーンネットワーク」の若手発掘プロジェクト、「What a Cartoon Show」から誕生した「カートゥーンネットワーク」初のオリジナルアニメ。
原作及び監督は、後に「サムライジャック」や「スターウォーズ クローン大戦」などで名を馳せるゲンディ・タルタコフスキー(Genndy
Tartakovsky ただし監督はシーズン3よりクリス・サビーノ Chris Savino にバトンタッチ)。またスタッフの中には、後の「パワーパフガールズ」の原作者のクレイグ・マクラッケン(Craig
McCracken)や、「My
Life as a Teenage Robot」の監督であるRob Renzettiなども名を連ねている。そういった意味でこの「デクスターズラボ」は、まさに「新世代カートゥーン」の礎となった作品だと言っても過言では無いだろう。
日本では、1998年9月から先行放送開始、10月より本放送がスタート。