ダンカン
(声:岸祐二)
ベイヴィル高校のラグビーの選手。シーズン2ではジーンを巡り、スコットとしばしば対立するが、実は第1話から出演している。シーズン3以後、スコット達がミュータントと知ると、より一層の嫌がらせをするようになる。全く困ったもんである。
能力、その場の空気を読めずに突っ走る事(笑)。
タリン
(声:戸田亜紀子)
ベイヴィル高校の女生徒。シーズン1からこっそりと登場しているが、シーズン2からスコットに対し、積極的なアタックをかけるようになる。だがスコットがミュータントと判明するシーズン3以後、彼には興味を示さなくなったようだ。全く困ったもんである。
能力、スコットとジーンが大事な話をしようとすると現われ、スコットを誘いジーンを嫉妬させる(笑)。
ケリー校長
(声:新垣樽助)
シーズン2より登場する、ベイヴィル高校の新しい校長。口では「生徒のどんな才能も認める」と言っておきながら、いざジーン達がミュータントと知ると、態度を冷たくする。全く困ったもんである。
能力、やたらと災難に会う(笑)。
アマンダ
(声:笹島かほる)
カートのガールフレンド。カートがミュータントで、かつあのような姿であると知っていて、尚受け入れようとしている。更には両親にカートを紹介しようとするなど、良く出来た娘さんであり、別に困る必要は無い。
ニック・フューリー
(声:飯島肇)
秘密組織「シールド」のリーダー。ウルヴァリンとは浅からぬ因縁を持つ。ミュータントには理解があるようで、時としてX-MEN達に協力をしてくれる。
ところで第24話の時には「パッチ」と呼ばれていたような気がするが、別に困る必要は無い。